レストランでは出会えないモロッコの家庭料理:ルフィサ

ルフィサ|Rfissa
ルフィサは裂いたムスンメン(モロッコの薄焼きパン)の上から鶏肉とレンズ豆のスープをかけ、パンにスープをたっぷり吸わせて食べる料理です。
まずムスンメンを作っておく必要があるという意味では手間もかかるため、日常的に食べられる料理ではありません。
ではいつ食べるのか?と言うと、特に出産後の女性を労わるために作られることが多く、これはルフィサの核となるスパイスであるフェネグリークが、母体の回復に良いとされているためです。
こうした各家庭の節目に結び付いた料理であるためか、日本のモロッコ料理店ではあまり見かけません。
材料
 材料|2~3人分
手羽元 8本
タマネギ 約150g
■スパイス各種
‐ターメリックパウダー 小さじ1/4
‐クミンパウダー 小さじ1/2
‐コリアンダーパウダー 小さじ1
‐ジンジャーパウダー 小さじ1
‐フェネグリークパウダー 小さじ1
‐オリーブオイル 大さじ1
ニンニク 2片
400ml
鶏がらスープの素 小さじ2
サフラン 1つまみ
レンズ豆(水煮缶) 100g
バター 10g
ムスンメン 4枚
うずら卵 6個
アーモンド 少々
作り方
  1. 先にムスンメンを作っておく。
  2. ボウルに手羽元、スパイス各種、オリーブオイルを入れてよく揉みこむ。ラップをして30分ほどマリネしておく。
  3. フライパンを熱し、②の手羽元をマリネ液ごと焼く。中まで火を通す必要はなく、表面に焼き色が付けばOK。
  4. ③のフライパンは洗わずそのまま使い、薄切りにしたタマネギをしんなりするまで炒める。
  5. 鍋に手羽元、タマネギ、潰したニンニク、水、鶏がらスープの素、サフランを入れて火にかける。沸騰したら弱火に落とし、蓋をして1時間ほど煮込む。
  6. 煮込み終わったら仕上げにレンズ豆とバターを加え、2~3分ほど弱火で温める。
  7. ムスンメンを手で細く裂き、皿全体に広げる。
  8. ムスンメンにスープをたっぷりかけ、手羽元とレンズ豆も盛り付ける。
    最後に
    茹でたうずら卵とアーモンドものせる。
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