モロッコ

ラマダン明けの体にやさしく染みる一杯:ハリラ

ハリラはモロッコを代表する伝統的なスープ。トマトをベースに、豆類や香味野菜、スパイスを煮込んだ滋味あふれる料理です。日本では一般的に「ハリラスープ」と呼ばれていますが、具沢山かつ小麦粉で少しとろみが付くため、実際にはスープとシチューの中間のような食べ応えです。
モロッコ

黒こげ必至…パプリカとピーマンの温サラダ:トゥクトゥーカ

モロッコの温かい前菜、トゥクトゥーカ。表面が焦げるまで焼いて薄皮を剥いたピーマンやパプリカをトマトと合わせ、クミンで風味付けしたシンプルな一皿。本場モロッコのピーマンは、日本の一般的なピーマンより肉厚なものが多いため、日本で作る場合はピーマンより万願寺トウガラシを使うのがオススメです。
モロッコ

クミンが決め手!モロッコのミートボールタジン:ケフタタジン

ケフタタジンは、いわゆるミートボールタジン。家庭にもレストランにも登場するモロッコの定番タジンです。同じようにミートボールをトマトで煮込む料理は世界中にあるわけですが、「モロッコらしさ」のポイントとなるのがクミンの存在。クミンがミートボールにもトマトソースにも使われ、料理全体をまとめる土台になっています。
モロッコ

穴だらけのしみジュワ系パンケーキ:バグリール

バグリールは、モロッコやアルジェリアで親しまれている"穴あきパンケーキ"。イースト発酵で生まれる無数の穴から、ハチミツやバターがじゅわっと染み込むのが最大の魅力です。セモリナ粉で作ることや、底面だけ焼いて表面は蒸し焼きのような形で火を通すのも特徴で、一般的なパンケーキとは異なる食感や味わいが楽しめます。
インドネシア

世界一って本当?とにかく煮込んでみればいいじゃない:ビーフルンダン

CNNの「世界の料理ベスト50」で1位に輝いたルンダン。インドネシアなどで食べられる牛肉のスパイス煮込みで、ほろほろ柔らかい牛肉や、様々なスパイスが凝縮された旨味には説得力があります。伝統的なレシピでは4~8時間も煮込んで水分を完全に飛ばしますが、今回はそこまで時間をかけず、ソースを少し残すタイプに仕上げています。
インドネシア

パン粉いらずのインドネシア風コロッケ:プルクデル・クンタン

インドネシア風のジャガイモコロッケ、プルクデル・クンタン。潰したジャガイモを成形して揚げるという点ではコロッケに近いですが、衣に小麦粉もパン粉も使わず、卵液だけをまとわせて揚げるのが特徴です。どちらかというとソトアヤムやナシ・チャンプルなどに添えられる副菜として登場することが多い料理です。
インドネシア

インドネシアで野菜不足に悩んだら…救いの一皿はこれ:ガドガド

ガドガドは、温野菜を中心にしたインドネシアを代表するサラダ。使う食材はジャガイモや葉物野菜、ニンジン、茹で卵、厚揚げなど様々ですが、何より欠かせないのが「ブンブーガドガド」と呼ばれるピーナッツソース。これなしではガドガドとは名乗れません。これだけ多彩な食材が入るので、サラダと言いつつ一皿でしっかり満足できる料理です。
インドネシア

ピーナッツで野菜のおかわりが止まらない件:ブンブーガドガド

ブンブーガドガドは、その名の通りガドガドに欠かせないピーナッツソース。サテやバタゴールなど他の料理に使われるピーナッツソースとの明確な違いや定義があるわけではありませんが、ブンブーガドガドは野菜のドレッシングのように使われるため、タマリンドやライムで酸味の要素を足す傾向があります。
インドネシア

ザクザク?サクサク?シンプルで素朴な揚げバナナ:ピサンゴレン

ピサンゴレンはマレー語やインドネシア語で「揚げバナナ」の意味。その名の通りのシンプルで素朴なスナックで、基本的にはサババナナなどの調理用バナナを使って作るのが一般的です。衣の食感は小麦粉や米粉や水の配分によって変わるので、ザクザクにするか、サクサク食感にするかは好みで調整可能です。
インドネシア

炒りココナッツ、ルンダンの意外な隠し味:クリシッ

クリシッは炒ったココナッツをペーストにした調味料。主にルンダンなどのインドネシアやマレーシア料理で、香ばしさやコクを加えるために使われます。日本国内では恐らく通販を含めクリシッそのものは売っていませんが、ココナッツフレークさえあれば作り方はとてもシンプルです。