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ベトナム

【外はカリカリ、中はもちもち】ベトナムのお好み焼き:バインセオ

バインセオは代表的なベトナム料理の一つで、米粉やココナッツミルクの生地で作るお好み焼きのような料理です。生地で豚肉やエビなどの具材を包み、ベトナム魚醤の「ニョクマム」で作るタレや、野菜や香草と一緒に食べます。
ベトナム

【ちょっと苦いけどホッとする味】ゴーヤのスープ:カインコークア

カインコークアはベトナム南部でよく食べられるゴーヤの肉詰めスープ。鶏がらベースのあっさりとしたスープとゴーヤの苦味で夏にピッタリなスープですが、何も下処理をしないと苦すぎるので、ゴーヤの苦味取りはしっかりしておくのがオススメです。
メキシコ

【トルティーヤで作るメキシカン春巻き】フラウタス・デ・ポジョ

フラウタスは鶏肉や牛肉、チーズをトルティーヤで巻いて揚げたメキシコ料理です。具材をトルティーヤで巻いて揚げるという意味では同じですが、フラワートルティーヤで作ると「フラウタス」、コーントルティーヤで作ると「タキートス」という料理になります。
ハンガリー

【ハンガリーのクリームシチュー】パプリカーシュ・チルケ

パプリカーシュ・チルケは、鶏肉をパプリカパウダーとサワークリームで煮込んだ、ハンガリーを代表する料理。シチューみたいですが、サワークリームにより少し酸味がある点が特徴。グヤーシュにも似ていますが、サワークリームを使うのはパプリカーシュならではです。
ハンガリー

【お食事系クレープの極み】ホルトバージ・パラチンタ

ホルトバージ・パラチンタはハンガリー料理。パラチンタというクレープのような生地で具を包み、サワークリームとパプリカパウダーのソースをかけていただきます。手間がかかる料理なので、クレープは冷凍の市販品を使ってもいいかもしれません。
イタリア

【バジルがあったらこれで決まり】ペスト・ジェノベーゼ

イタリアで「ジェノベーゼ・パスタ」といえば実は肉とタマネギで作る茶色のパスタを意味しますが、こちらは日本で主流な緑のパスタ。バジルのペーストのことを「ペスト」と言うので、厳密には「ペスト・パスタ」や「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」と呼ぶのが正しいみたいです。
ギリシャ

【ギリシャらしさ溢れる一品】海老のサガナキ(ガリデス・サガナキ)

ガリデス・サガナキはギリシャの伝統的な料理。海老とフェタをトマトソースと一緒に焼いた料理で、香りづけにギリシャの蒸留酒ウゾを使っているのもポイント。フェタとウゾというギリシャを代表する食材が使われており、とてもギリシャらしい一品。
ギリシャ

【チーズとトマトのシンプルな味】クレタ島のメゼ:ダコス

ダコスはギリシャのクレタ島で親しまれているメゼ(軽食・前菜)です。イタリアのブルスケッタにも似ていますが、フェタチーズを使うのがギリシャ料理らしいですね。
台湾

【魯肉飯よりヘルシー】台湾が誇るどんぶり飯の双璧:鶏肉飯

台湾料理のどんぶり飯と言えば魯肉飯の方が有名ですが、鶏肉飯も忘れてはいけません。茹でた鶏むね肉をほぐして白米に載せ、醤油ベースのタレをかけていただきます。鶏肉飯は鶏油とネギ油からなる「油」の風味も重要で、これだけでもご飯が進みます。
グアテマラ

【アボカドたっぷり】グアテマラのホットドッグ:ミクスタス

ミクスタスとはグアテマラのホットドッグ。パンではなくトルティーヤでソーセージを挟むのが特徴です。昼食や軽食として、一個だけでもだいぶお腹にたまります。アボカドやキャベツがたっぷり乗っているので、栄養バランスもバッチリ。