スープ・汁物

ベトナム

【ちょっと苦いけどホッとする味】ゴーヤのスープ:カインコークア

カインコークアはベトナム南部でよく食べられるゴーヤの肉詰めスープ。鶏がらベースのあっさりとしたスープとゴーヤの苦味で夏にピッタリなスープですが、何も下処理をしないと苦すぎるので、ゴーヤの苦味取りはしっかりしておくのがオススメです。
チェコ

【風邪と二日酔いに効く!?】チェコのガーリックスープ:チェスネチュカ

チェスネチュカはニンニクがたっぷりと入ったチェコ共和国のスープです。風邪や二日酔いによく効くと言われており、一人あたりのビール消費量が世界一であるチェコらしい料理です。
メキシコ

【メキシコ風】肉団子のトマトスープ:ソパ・デ・アルボンディガス

ソパ・デ・アルボンディガスは肉団子をトマトスープで煮込んだメキシコ料理です。スペインにもアルボンディガスという肉団子がありますが、スペイン風はトマトソースで煮込み、メキシコ風はトマトスープで煮込むという点で微妙に違いがあります。
台湾

【お酢で豆乳がほろほろに!】台湾の定番朝ごはん:シェントウジャン

台湾では定番の朝食メニュー「シェントウジャン」。お酢の力でほろほろと固まった豆乳スープに、油条(ヨウティヤオ)と呼ばれる細長い揚げパンを浸して食べる料理です。豆乳を固めるポイントがいくつかありますが、そこだけ外さなければとても簡単に作れます!優しい味が沁みわたる、寒い時期にはオススメのメニューです。
フィンランド

【寒い季節には最高!】フィンランドのサーモンスープ:ロヒケイット

寒い季節のメニューと言えばシチューを思い浮かべることも多いと思いますが、「ロヒケイット」はご存知でしょうか?サーモンと牛乳で作るフィンランドの定番スープですが、魚の旨味と牛乳の優しい甘味でホッとする味わいの料理です。シチューの代わりにいかがでしょうか。
ポルトガル

【ケールの消費にオススメ】ポルトガルのスープ:カルド・ヴェルデ

ケールは「栄養素が高い野菜」とよく言われますが、葉の固さや苦みもあって生でバクバクと食べるのは敬遠しがちですよね。そんなケールですが、千切りにして少し熱を加えるだけで美味しく食べれるようになります。そこでオススメなのがこの『カルド・ヴェルデ』です!
台湾

【ほのかな甘み】豚肉&トウモロコシのスープ:玉米排骨湯(ユイミーパイグータン)

『玉米排骨湯』は豚スペアリブ&とうもろこしの出汁で作る台湾のスープです。基本的には食材の出汁と塩だけのシンプルな味付けですが、とうもろこし出汁のほんのりとした甘みはホッとする味わいです。
中国

【意外に名前は知られていない?】中華風コーンスープ:玉米湯(ユイミータン)

『玉米湯(ユイミータン)』はいわゆる中華風コーンスープで、コーン缶や卵など、少ない食材で簡単に作れるスープです。中華料理に合わせる汁物をお探しであれば、オススメの一品です!