地域・国から探す

ハンガリー

【お食事系クレープの極み】ホルトバージ・パラチンタ

ホルトバージ・パラチンタはハンガリー料理。パラチンタというクレープのような生地で具を包み、サワークリームとパプリカパウダーのソースをかけていただきます。手間がかかる料理なので、クレープは冷凍の市販品を使ってもいいかもしれません。
イタリア

【バジルがあったらこれで決まり】ペスト・ジェノベーゼ

イタリアで「ジェノベーゼ・パスタ」といえば実は肉とタマネギで作る茶色のパスタを意味しますが、こちらは日本で主流な緑のパスタ。バジルのペーストのことを「ペスト」と言うので、厳密には「ペスト・パスタ」や「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」と呼ぶのが正しいみたいです。
ギリシャ

【ギリシャらしさ溢れる一品】海老のサガナキ(ガリデス・サガナキ)

ガリデス・サガナキはギリシャの伝統的な料理。海老とフェタをトマトソースと一緒に焼いた料理で、香りづけにギリシャの蒸留酒ウゾを使っているのもポイント。フェタとウゾというギリシャを代表する食材が使われており、とてもギリシャらしい一品。
ギリシャ

【チーズとトマトのシンプルな味】クレタ島のメゼ:ダコス

ダコスはギリシャのクレタ島で親しまれているメゼ(軽食・前菜)です。イタリアのブルスケッタにも似ていますが、フェタチーズを使うのがギリシャ料理らしいですね。
台湾

【魯肉飯よりヘルシー】台湾が誇るどんぶり飯の双璧:鶏肉飯

台湾料理のどんぶり飯と言えば魯肉飯の方が有名ですが、鶏肉飯も忘れてはいけません。茹でた鶏むね肉をほぐして白米に載せ、醤油ベースのタレをかけていただきます。鶏肉飯は鶏油とネギ油からなる「油」の風味も重要で、これだけでもご飯が進みます。
グアテマラ

【アボカドたっぷり】グアテマラのホットドッグ:ミクスタス

ミクスタスとはグアテマラのホットドッグ。パンではなくトルティーヤでソーセージを挟むのが特徴です。昼食や軽食として、一個だけでもだいぶお腹にたまります。アボカドやキャベツがたっぷり乗っているので、栄養バランスもバッチリ。
フィリピン

【日本人好みの味!】フィリピンの海鮮麺:パンシット・パラボック

「パンシット」とはフィリピンの様々な麺料理を総称する名称で「パンシット・パラボック」はそのうちの1種。コーンスターチ麺を使うこと、海老の出汁をベースにしたソースをかけること、ソースを黄色く色づけることが特徴です。
メキシコ

【トウモロコシ丸ごと一本】メキシコのストリートフード:エローテ

エローテは、メキシコ風の焼きトウモロコシとも呼ばれる料理です。簡単に作れ、メキシコでもストリートフードとして人気です。提供の仕方の違いで「エローテ」と「エスキーテス」という異なる料理名に分岐しますが、使う食材はほぼ同じです。
台湾

【八角で本場感アップ!】日本でもお馴染みの台湾料理:魯肉飯

魯肉飯と言えば台湾料理の代表格。醤油やスパイスで煮込んだ豚バラ肉をご飯にかける料理なので、比較的シンプルではありますが、しっかり煮込んで味を染み込ませることが大切です。豚肉の切り方やトッピングに添える副菜は地域によって差があるのでお好みで。
スウェーデン

【甘エビ×マヨネーズ】北欧風オープンサンド:トーストスカーゲン

トーストスカーゲンはスウェーデン発祥のオープンサンドです。もともと海老をマヨネーズやディルと和えた料理を「スカーゲンローラ」と呼び、それをトーストに乗せた料理が「トーストスカーゲン」です。スウェーデンでも前菜として食べられる料理ですが、パーティ料理としても良さそうですね。