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ベトナム

【辛さ控えめ青パパイヤのサラダ】ゴイ・ドゥドゥ

ゴイ・ドゥドゥは青パパイヤで作るベトナムのサラダです。タイのソムタムにも似ていますが、ソムタムに比べ辛さは控えめ。使う食材も少し異なります。青パパイヤ自体には味や香りがあまりないので、ニョクマムが味の決め手です。
ベトナム

【ライスペーパーで巻くベトナムの揚げ春巻き】チャーゾー

チャーゾーはベトナム風の揚げ春巻き。ライスペーパーで巻くので、皮がパリッと仕上がるのが特徴です。中には豚肉や海老など色々な具材が入っており、なかなか豪華です。日本では生春巻きが人気ですが、試しに揚げ春巻きもいかがでしょうか。
ベトナム

【ベトナム家庭料理】空芯菜のニンニク炒め:ラオムンサオトイ

ラオムンサオトイは空芯菜のニンニク炒めのことで、ベトナムでは家庭や町の食堂など至る所で食べられる定番料理の一つです。中国やタイにも空芯菜の炒め物はありますが、ベトナムでは味付けにニョクマムを使います。
ベトナム

【外はカリカリ、中はもちもち】ベトナムのお好み焼き:バインセオ

バインセオは代表的なベトナム料理の一つで、米粉やココナッツミルクの生地で作るお好み焼きのような料理です。生地で豚肉やエビなどの具材を包み、ベトナム魚醤の「ニョクマム」で作るタレや、野菜や香草と一緒に食べます。
ベトナム

【ちょっと苦いけどホッとする味】ゴーヤのスープ:カインコークア

カインコークアはベトナム南部でよく食べられるゴーヤの肉詰めスープ。鶏がらベースのあっさりとしたスープとゴーヤの苦味で夏にピッタリなスープですが、何も下処理をしないと苦すぎるので、ゴーヤの苦味取りはしっかりしておくのがオススメです。
メキシコ

【トルティーヤで作るメキシカン春巻き】フラウタス・デ・ポジョ

フラウタスは鶏肉や牛肉、チーズをトルティーヤで巻いて揚げたメキシコ料理です。具材をトルティーヤで巻いて揚げるという意味では同じですが、フラワートルティーヤで作ると「フラウタス」、コーントルティーヤで作ると「タキートス」という料理になります。
ハンガリー

【ハンガリーのクリームシチュー】パプリカーシュ・チルケ

パプリカーシュ・チルケは、鶏肉をパプリカパウダーとサワークリームで煮込んだ、ハンガリーを代表する料理。シチューみたいですが、サワークリームにより少し酸味がある点が特徴。グヤーシュにも似ていますが、サワークリームを使うのはパプリカーシュならではです。
ハンガリー

【お食事系クレープの極み】ホルトバージ・パラチンタ

ホルトバージ・パラチンタはハンガリー料理。パラチンタというクレープのような生地で具を包み、サワークリームとパプリカパウダーのソースをかけていただきます。手間がかかる料理なので、クレープは冷凍の市販品を使ってもいいかもしれません。
イタリア

【バジルがあったらこれで決まり】ペスト・ジェノベーゼ

イタリアで「ジェノベーゼ・パスタ」といえば実は肉とタマネギで作る茶色のパスタを意味しますが、こちらは日本で主流な緑のパスタ。バジルのペーストのことを「ペスト」と言うので、厳密には「ペスト・パスタ」や「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」と呼ぶのが正しいみたいです。
ギリシャ

【ギリシャらしさ溢れる一品】海老のサガナキ(ガリデス・サガナキ)

ガリデス・サガナキはギリシャの伝統的な料理。海老とフェタをトマトソースと一緒に焼いた料理で、香りづけにギリシャの蒸留酒ウゾを使っているのもポイント。フェタとウゾというギリシャを代表する食材が使われており、とてもギリシャらしい一品。