

ラブラビ|Lablabi
ラブラビはひよこ豆で作るチュニジアのスープ。
もともとは冬の定番料理で、レストランというより、街角の屋台で食べられてきた軽食のような存在です。
スープのベースになるのはニンニク、クミン、塩とシンプルですが、最後にハリッサやケッパーなどを加えて自分好みの味に仕上げるのが特徴です。
同じ鍋から注いでも、人によって辛味や酸味が全く違う——そんな懐の深さを持った料理でもあります。
ちなみにラブラビという単語は、そのまま「ひよこ豆」を意味する口語表現だそうです。
ひよこ豆以外にもいろいろな食材が入っていますが、あくまで主役は「ひよこ豆」ということですね。
材料

| 乾燥ひよこ豆 | 75g(浸水後=約150g) |
| にんにく | 15g(3~4片) |
| 水 | 650ml~700ml |
| クミン | 小さじ2 |
| 塩 | 適量 |
| ハリッサ | 小さじ1(+好みで追加) |
| フランスパン | 2~3切 |
| 半熟卵 | 2個 |
| ケッパー | 10g |
| ツナ缶 | 40~50g |
- ケッパーではなくオリーブを入れることもあります。
- 油漬けのツナ缶を使う場合、油の風味が前面に出てきてしまうため、しっかりと油を切ってからご利用ください。
- 仕上げに好みでレモン果汁やオリーブオイルを加えることもあります。
作り方
- 乾燥ひよこ豆を軽く洗い、たっぷりの水に一晩浸す。ひよこ豆が水を吸い大きくなったら、水から引き上げる。
- 鍋にひよこ豆、みじん切りにしたニンニク、水を入れる。蓋をして火にかけ、沸騰したら弱火に落とし1時間ほど茹でる。
- ひよこ豆が柔らかくなったら、塩とクミンを加え5~10分ほど煮る。
- 最後にハリッサ(小さじ1)を加えて混ぜ、2~3分ほど煮たら火を止める。
- 器にちぎったフランスパンを盛り、ひよこ豆とスープをかける。
- 仕上げに半熟卵、ケッパー、ツナをのせ、好みでハリッサも追加し、よく混ぜてから食べる。