

フランセジーニャ|Francesinha
フランセジーニャは、ポルトガル北部・とりわけポルトを代表する名物料理。
カテゴリ的には「サンドイッチ」ですが、挟む食材はハム・ソーセージ・ステーキと肉ばかり。さらにスライスチーズと目玉焼きまで乗っており、カロリーへの配慮はどこかに置き去りにされたようです。
軽食のサンドイッチ感覚で挑むと、胃袋が痛い目にあうのはほぼ確実。
もともとフランスのクロックムッシュをポルトガル向けにアレンジしたのものが原点とされていますが、面影は残しつつも、だいぶ「肉」の要素が強くなっています。
また、フランセジーニャはソースにビールを使うのが特徴で、ビールの苦味が肉やチーズの濃厚さを絶妙に中和してくれます。

作り方(ソース)

| オリーブオイル | 大さじ2 |
| ニンニク | 2~3片 |
| ビール | 150ml |
| 白ワイン | 100ml |
| トマトソース | 150g |
| ローリエ | 1枚 |
| ウスターソース | 大さじ1 |
| ハチミツ | 大さじ1 |
| マギーブイヨン | 1個(4g) |
| カイエンペッパー | お好みで |
- 本場ではソースにポートワインを加えることが多いですが、今回は省いています。
- ビールはオーソドックスなラガー系がオススメ。香りの強いエールビールはあまり向きません。
- 小鍋にオリーブオイルを熱し、潰したニンニクをキツネ色になるまで炒める。
- ビールと白ワインを加え、2/3程度の量になるまで煮詰める。
- トマトソース、ローリエ、ウスターソース、ハチミツ、マギーブイヨンを加え、弱火で15分ほど煮込み、全体を馴染ませる。
- ローリエを取り除き、ハンドブレンダーでニンニクを潰してソースを滑らかにする。
- カイエンペッパーを加え、辛味を調整する。
作り方(具材と仕上げ)

| 食パン(6枚切り) | 2枚 |
| ソーセージ | 2本(ジョンソンヴィル) |
| ステーキ肉 | 150g |
| ハム | 2枚 |
| スライスチーズ | 5枚 |
| 卵 | 1個 |
- ステーキ肉の部位と分量はお好みで大丈夫ですが、霜降り肉など脂が多すぎるものは避けるのがオススメ。今回はイチボを使いました。
- ソーセージは縦半分に切り、ステーキ肉には塩胡椒を振り、好みの加減で焼き上げる。
- 食パンを軽くトーストしておく。
- 食パンでハム、ソーセージ、ステーキ肉を挟み、スライスチーズを上に乗せる。
- お皿に乗せ、オーブンレンジでチーズが溶けるまで温める。
- 仕上げに目玉焼きを乗せ、ソースをかける。