兵士たちの保存食から生まれた伝統菓子:アンザックビスケット

アンザックビスケット|Anzac biscuits
アンザックビスケットは、オーストラリアとニュージーランドを代表する伝統的なお菓子です。
アンザック(ANZAC)とは、第一次世界大戦時に編成されたオーストラリアとニュージーランドの連合軍のことで、当時、兵士へ送るカロリー豊富な保存食として広まったことで、この名が付きました。
特徴はオーツとココナッツによるザクザク食感と、べっ甲飴のような風味を持つゴールデンシロップ由来のコクです。そのまま食べればザクザクとした食感を、少し温め直すとしっとりした食感も楽しめ、どちらでも美味しく食べられます。
材料

材料|約16~22枚分
薄力粉 175g
オートミール 110g
ココナッツファイン 70g
砂糖 110g
小さじ1/2
無塩バター 150g
ゴールデンシロップ 60g
熱湯 大さじ1
ベーキングパウダー 小さじ1
  • 砂糖は三温糖などのブラウンシュガーがオススメです。
作り方
  1. ボウルに薄力粉、オートミール、ココナッツファイン、砂糖、塩を入れ、よく混ぜ合わせる。
  2. 小鍋に無塩バターとゴールデンシロップを入れ、バターが溶けるまで弱火で加熱する。
  3. 小鍋を火から外し、ベーキングパウダーを熱湯で溶かして加える。泡立ちながら膨らむので、全体を軽く混ぜる。
  4. ③のシロップを①の生地に加え、粉気がなくなるまで混ぜ合わせる。
  5. 生地を30~40gずつ丸め、軽く押しつぶして直径5㎝程度の大きさに広げる。
  6. 180℃に予熱したオーブンで、10~12分ほど焼く。こんがりと色が付けば焼き上がり。
  • 生地は焼くと横に広がるため、充分な間隔をあけて天板に並べます。
  • 焼きたては柔らかいため、天板の上で少し置いて冷ましておきます。
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