『バクワン・ジャグン(Bakwan Jagung)』とは?
バクワン・ジャグンは、インドネシア風のトウモロコシのかき揚げです。
インドネシアでは屋台でも売っており、ストリートフードや軽食という位置づけの料理だそうです。
ちなみにインドネシア語で”Bakwan”が野菜のフリッター、”Jagung”がトウモロコシを意味しています。
プルクデル・ジャグン(Perkedel Jagung)という呼ばれ方もありますが、料理としては同じものを指しています。
インドネシア料理ということで珍しい食材を使うかと思いきや、意外に身近な食材で作れます。
フレッシュなトウモロコシが出回る夏にはぜひ、作ってみたい料理です!
材料
*分量は3~4人前の目安です*
*1個のサイズ次第ですが、トップ画像の倍量くらいができます*
トウモロコシ:2本分(粒の重量で250g)
紫タマネギ:1/4個(100g)
青ネギ:20g
米粉:75g
小麦粉:100g
冷水:100ml
溶き卵:2個分
ニンニク:2片
塩:小さじ1
白コショウ:小さじ1~2
スイートチリソース:お好みで
フライ用の油:適量
リーフレタス:お好みで
紫タマネギ:1/4個(100g)
青ネギ:20g
米粉:75g
小麦粉:100g
冷水:100ml
溶き卵:2個分
ニンニク:2片
塩:小さじ1
白コショウ:小さじ1~2
スイートチリソース:お好みで
フライ用の油:適量
リーフレタス:お好みで
- トウモロコシは缶のものでも作れますが、食感が良いのでフレッシュなものを使うのがオススメです。コーン缶を使う場合は、しっかり水分を吸い取ってから使ってください。
- 衣に砂糖を入れるレシピもありますが、日本のトウモロコシは甘みが充分にあるため、砂糖を加える必要は個人的には無いと思います。
- 米粉が無い場合は、代わりに小麦粉だけでも作れます。
- 辛党であれば、衣に唐辛子を入れるのもオススメです。
作り方
- トウモロコシの実を包丁でそぎ落とす。青ネギは薄く輪切りに、紫タマネギとニンニクは粗めのみじん切りにする。
- 切った野菜と米粉、小麦粉、冷水、溶いた卵、塩、白コショウをボウルに入れ、粉っぽくなくなるまでかき混ぜる。
- 40gずつくらいをスプーンで取り、きつね色になるまで揚げる。
- お好みでスイートチリソースや、サンバルなどを添えて完成。
- 1個のサイズ次第で揚げ時間が多少変わりますが、私の場合は170℃で3分ほど揚げた後、少し置いて再度30~40秒ほど揚げなおす形で二度揚げしました。