野菜

インド

【カレーの一種】カリフラワーとジャガイモの炒め煮:アルゴビ

日本ではカリフラワーとジャガイモのカレーとして認知されていそうな料理「アルゴビ」。インドにカレーと言う料理はない、というのはよく知られていると思いますが、アルゴビもカレーではなくスパイスを使った炒め煮という位置づけです。ちなみに、ヒンディー語でアル=ジャガイモ、ゴビ=カリフラワーの意味です。
カナダ

【カロリー気にしたらダメ】カナダ発祥のファストフード:プーティン

いかにもジャンキーな見た目をしているカナダ・ケベック発祥のファストフード「プーティン」。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけただけの料理なので大味かと思いきや、グレイビーソースとチーズソースが美味しく馬鹿にはできません。ちなみにロシアの某大統領とは何の関係もありません。
モロッコ

【パンのおともに】焼きナスとトマトのペースト:ザアルーク

ザアルークはナスとトマトをペースト状にしたモロッコの料理です。実はナスのペーストは中東た地中海沿岸の国々ではよく見る調理法で、バリエーションも色々あります。その中でこのザアルークは、トマトと混ぜる点が特徴です。パンと非常に相性が良いので、ディップとしていかがでしょうか?
ベトナム

【セットで作れば簡単!】米麺と豚肉の野菜巻き:バイン・ホイ

網状にした米麺と肉を野菜で巻いて食べる料理「バインホイ」はご存知ですか?同じく「バイン」とつく料理でもバインミーやバインセオと比べると知名度は低い気がしますが、カルディで「バインホイとヌックチャムのセット」なるものを見つけたので、レシピと合わせてご紹介します!
オーストラリア

【朝から栄養満点】オーストラリアの定番朝食:アボカドトースト

簡単かつヘルシーな料理として朝食やカフェメニューとしても有名なアボカドトースト。ニューヨークで流行っているイメージもありますが、発祥はbillsのシドニー店とされているようで、オーストラリアでも定番の朝食として愛されているメニューです!
カンボジア

【まるで牛肉のセビーチェ】カンボジアの牛肉サラダ:プリアサイッコー

『プリアサイッコー』はライム果汁でマリネした牛肉をサラダ感覚で食べるカンボジア料理です。よく「牛肉のセビーチェ」とも言われます。ライム果汁と魚醤の組み合わせが独特な味付けではありますが、日本人の口には合うのではないかと思います!
タイ

【辛くないタイ料理】カボチャの醤油炒め:ファクトーンパットカイ

タイ料理は辛いイメージがありますが『ファクトーンパットカイ』は日本の煮物に似た甘めの味付けの料理です。醤油とカボチャだけでは日本のカボチャの煮つけと同じになってしまいますが、バジルを入れることで一気に異国感が増します。
アイルランド

【アイルランド風】ケール入りマッシュポテト:コルカノン

『コルカノン』はケールやキャベツなどの葉物野菜を混ぜ込んだアイルランドのマッシュポテトです。カトリックの祭日である「セイントパトリックス・デー」や「ハロウィン」でよく食べられる料理だそうです。たまにはハロウィンにカボチャ料理ではなく、コルカノンを作ってみるのはいかがでしょうか!
アフガニスタン

【焼きナスのトマトソース×ヨーグルトソース和え】ボラニ・バンジャン

ボラニ・バンジャンは焼きナスをトマトソース×ガーリック風味のヨーグルトで和えた料理です。単体でも美味しいですが、パンにのっけて食べるのもオススメ。色合いも鮮やかで映えるので、パーティ料理としてもどうぞ!
インドネシア

【インドネシア風トウモロコシのかき揚げ】バクワン・ジャグン

インドネシア風トウモロコシのかき揚げ『バクワン・ジャグン』。揚げる工程は少し手間ですが、すべて身近な食材で作れます。新鮮なトウモロコシが出回る夏だからこそ、ぜひ作りたい料理です!