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オランダ

【美容師が考案したファストフード!?】カプサロン

カプサロンは2003年にロッテルダムで考案されたファストフード。フライドポテトにケバブやチーズをのせて焼き、ガーリックソースやサンバルをかけて食べる料理です。カプサロンとは「美容院」の意味で、とある美容師から度々リクエストされて作られたことに由来しています。
オランダ

【冬の食卓に欠かせない!青エンドウ豆のスープ】エルテンスープ

エルテンスープは乾燥させたグリーンスプリットピー(=青エンドウ豆)で作るオランダの国民食。スープと言いつつも、実際にはシチューに近い濃厚さで、オランダでは「スプーンが直立するほど濃厚」であることが良いエルテンスープの条件とされるほど。
オランダ

【トーストにチョコをかけるだけ】ハーゲルスラッハ

バターを塗ったトーストにチョコスプレーをかけるだけ、というシンプルなオランダの朝食。日本でチョコスプレーといえば、ケーキのデコレーションに使うイメージですが、オランダでは様々なフレーバーがあり、パンに振りかける食べ方もメジャーです。
オランダ

【忙しい朝でも作れる!オランダのオープンサンド】アイツマイター

例によってシンプルなオランダ料理。見た通りですが、ハム・チーズ・目玉焼きを乗せたオープンサンドの一種です。不味くは作りようがないシンプルさですが、逆に言うとハムとチーズの質が大事。チーズはゴーダなどオランダ産のものを使うと、より本場っぽくなります!
オランダ

【オランダの飢えを救った冬の定番料理】ヒュッツポット

ヒュッツポットは「ニンジン入りマッシュポテト」のこと。日本のマッシュポテトと言えば「メイン料理の添え物」というイメージですが、ヒュッツポットはそれ自体がメイン料理です。逆に牛肉の煮込みやソーセージをヒュッツポットに添えて食べます。
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【トルコ風ナスのひき肉詰め】カルヌヤルク

カルヌヤルクはトルコ風ナスの肉詰めです。作り方も具材もイマム・バユルドゥによく似ていますが、カルヌヤルクではひき肉がプラスされます。詰める具材の必要量はナスのサイズによって変わるため、少し多めに作っておいても良いかもしれません。
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【トルコ風ピリ辛ポーチドエッグ】チュルブル

チュルブルはヨーグルトとポーチドエッグを、ピリ辛のバターソースで食べる料理。パンと食べるのが一般的です。ソースには唐辛子を使いますが、チュルブルに使う唐辛子は辛さが穏やかなのが特徴です。カイエンペッパーや鷹の爪だと辛すぎるので注意しましょう。
トルコ

【ブルサ名物!バターたっぷりカロリー爆弾】イスケンデル・ケバブ

イスケンデル・ケバブはトルコの都市ブルサの名物料理。ピタに羊肉をのせ、トマトソース、バター、更にヨーグルトを添えて食べる料理です。ラムの薄切り肉を使うと簡単ですが、挽き肉で作る方がオススメです。(ただし、めんどくさいです。)
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【お坊さんが気絶した・・・!?】イマム・バユルドゥ

イマム・バユルドゥは直訳すると「お坊さんの気絶」という意味で、一説には「美味しすぎてお坊さんが気絶した」というのが由来だそうです。作り方はシンプルで、素揚げしたナスに切り込みを入れ、トマトやタマネギなどの具材を詰めるだけ。ちなみに挽き肉も混ぜると、カルヌヤルクという料理になります。
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【トルコ風ほうれん草の巣ごもり卵】イスパナクル・ユムルタ

イスパナクル=ほうれん草、ユムルタ=卵の意味で、その名の通りほうれん草の炒め物に卵をのせた料理です。日本ではほうれん草の炒め物と言えばバターや醤油で味付けすることが多いですが、この料理はサルチャ(=トマトペースト)を使うのが特徴です。