イスラエル

盛り付け方も超重要!中東生まれのスーパーフード:フムス

栄養価が高く、中東発のスーパーフードとして欧米諸国にも定着している「フムス」。ひよこ豆など美容や健康に良いとされる食材が使われていることに加え、作り方が簡単な点も魅力です。また「いかに美しく盛り付けるか」と言う点もこの料理の醍醐味の1つなので、作る際には趣向を凝らした盛り付けをお試しください!
インド

カリフラワーとジャガイモの炒め煮(カレー):アルゴビ

日本ではカリフラワーとジャガイモのカレーとして認知されていそうな料理「アルゴビ」。インドにカレーと言う料理はない、というのはよく知られていると思いますが、アルゴビもカレーではなくスパイスを使った炒め煮という位置づけです。ちなみに、ヒンディー語でアル=ジャガイモ、ゴビ=カリフラワーの意味です。
カナダ

カロリーを気にしたら負け。カナダ発祥のファストフード:プーティン

いかにもジャンキーな見た目をしているカナダ・ケベック発祥のファストフード「プーティン」。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけただけの料理なので大味かと思いきや、グレイビーソースとチーズソースが美味しく馬鹿にはできません。ちなみにロシアの某大統領とは何の関係もありません。
台湾

お酢で豆乳がほろほろに!台湾の定番朝ごはん:シェントウジャン

台湾では定番の朝食メニュー「シェントウジャン」。お酢の力でほろほろと固まった豆乳スープに、油条(ヨウティヤオ)と呼ばれる細長い揚げパンを浸して食べる料理です。豆乳を固めるポイントがいくつかありますが、そこだけ外さなければとても簡単に作れます!優しい味が沁みわたる、寒い時期にはオススメのメニューです。
モロッコ

パンのおともに!焼きナスとトマトのペースト:ザアルーク

ザアルークはナスとトマトをペースト状にしたモロッコの料理です。実はナスのペーストは中東た地中海沿岸の国々ではよく見る調理法で、バリエーションも色々あります。その中でこのザアルークは、トマトと混ぜる点が特徴です。パンと非常に相性が良いので、ディップとしていかがでしょうか?
イタリア

イタリアの磯辺揚げ?青海苔が香る揚げパン風おつまみ:ゼッポリーニ

ナポリの名物料理ゼッポリーニ。簡単に言えば「ピザ生地に海藻を混ぜて揚げたパン」です。イタリアで海藻を料理に使うことはほとんどありませんが、ゼッポリーニは例外です。一方、日本人にとっては磯辺揚げにも通じる、馴染みやすい味の料理です。おつまみにピッタリなので、レシピを覚えておくと重宝します!
ジョージア

世界一ニンニクを美味しく食べるための料理:シュクメルリ

松屋で販売されたことをきっかけに、日本での知名度が急上昇した「シュクメルリ」。松屋式も美味しいのですが、実は本場のシュクメルリとは色々と異なる点があります。今回は現地レシピを参考に、スパイスを使用する本格的な作り方をご紹介します!
イタリア

本場のジェノベーゼは緑じゃないんです:スーゴ・アッラ・ジェノベーゼ

ジェノベーゼパスタと聞いて、皆さんはどんなパスタを思い浮かべますか?実は単に「ジェノベーゼパスタ」と言う場合、本当は肉とタマネギで作る茶色のパスタを指すんです。日本で一般的な緑色のバジルソースパスタは、正式には「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」と言うのが正しく、料理としては全くの別物なんです!
ブルネイ

超シンプル!ブルネイのファストフード:ナシカトック

日本で簡単に作れる数少ないブルネイ料理「ナシカトック」。お米にフライドチキンとサンバルを添えるだけのシンプルなファストフードです。見た目はシンプルですが、サンバルの旨辛さがお米ともチキンとも相性抜群です!
フィンランド

寒い季節にぴったり!フィンランドのサーモンスープ:ロヒケイット

寒い季節のメニューと言えばシチューを思い浮かべることも多いと思いますが、「ロヒケイット」はご存知でしょうか?サーモンと牛乳で作るフィンランドの定番スープですが、魚の旨味と牛乳の優しい甘味でホッとする味わいの料理です。シチューの代わりにいかがでしょうか。