野菜

グアテマラ

【アボカドたっぷり】グアテマラのホットドッグ:ミクスタス

ミクスタスとはグアテマラのホットドッグ。パンではなくトルティーヤでソーセージを挟むのが特徴です。昼食や軽食として、一個だけでもだいぶお腹にたまります。アボカドやキャベツがたっぷり乗っているので、栄養バランスもバッチリ。
メキシコ

【トウモロコシ丸ごと一本】メキシコのストリートフード:エローテ

エローテは、メキシコ風の焼きトウモロコシとも呼ばれる料理です。簡単に作れ、メキシコでもストリートフードとして人気です。提供の仕方の違いで「エローテ」と「エスキーテス」という異なる料理名に分岐しますが、使う食材はほぼ同じです。
レバノン

【作り方はフムスとほぼ同じ】焼きナスのペースト:ババガヌーシュ

レバント地域発祥の焼きナスペースト「ババガヌーシュ」。中東料理として有名なフムスと似ていますが、フムスをひよこ豆ではなく焼きナスで作ったような料理です。フムスと同じくピタパンにつけて食べる前菜です。
ブルガリア

【チーズたっぷり】ブルガリアのスクランブルエッグ:ミッシュマッシュ

ミッシュマッシュはブルガリアのスクランブルエッグ。塩漬けチーズの1種である「シレネ」と野菜が入るのが特徴ですが、「シレネ」は日本ではまず手に入らないため、同じく塩味があるチーズ「フェタ」を使います。チーズが好きな方にはオススメです!
オランダ

【野菜たっぷり!】オランダのマッシュポテト:スタンポット

スタンポットはマッシュポテトに野菜をたっぷり入れたオランダの家庭料理。野菜にはケール、ほうれん草、エンダイブなどが使われます。スタンポット自体にはあまり味をつけず、ソーセージやグレイビーソースを添えていただきます!
インド

【ベサン粉って何?】インド風ジャガイモの天ぷら:アルーパコラ

アルーパコラはインド風ジャガイモの天ぷら。ひよこ豆を粉末にしたベサン粉を衣に使うのが特徴です。衣をつけて揚げた、天ぷらのような料理全般をヒンディー語でパコラと呼び、ジャガイモ以外にも様々な食材を使います。また、衣に混ぜるスパイスもバリエーションが色々あるようです。
イスラエル

【盛り付け方も超重要!】中東生まれのスーパーフード:フムス

栄養価が高く、中東発のスーパーフードとして欧米諸国にも定着している「フムス」。ひよこ豆など美容や健康に良いとされる食材が使われていることに加え、作り方が簡単な点も魅力です。また「いかに美しく盛り付けるか」と言う点もこの料理の醍醐味の1つなので、作る際には趣向を凝らした盛り付けをお試しください!
インド

【カレーの一種】カリフラワーとジャガイモの炒め煮:アルゴビ

日本ではカリフラワーとジャガイモのカレーとして認知されていそうな料理「アルゴビ」。インドにカレーと言う料理はない、というのはよく知られていると思いますが、アルゴビもカレーではなくスパイスを使った炒め煮という位置づけです。ちなみに、ヒンディー語でアル=ジャガイモ、ゴビ=カリフラワーの意味です。
カナダ

【カロリー気にしたらダメ】カナダ発祥のファストフード:プーティン

いかにもジャンキーな見た目をしているカナダ・ケベック発祥のファストフード「プーティン」。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけただけの料理なので大味かと思いきや、グレイビーソースとチーズソースが美味しく馬鹿にはできません。ちなみにロシアの某大統領とは何の関係もありません。
モロッコ

【パンのおともに】焼きナスとトマトのペースト:ザアルーク

ザアルークはナスとトマトをペースト状にしたモロッコの料理です。実はナスのペーストは中東た地中海沿岸の国々ではよく見る調理法で、バリエーションも色々あります。その中でこのザアルークは、トマトと混ぜる点が特徴です。パンと非常に相性が良いので、ディップとしていかがでしょうか?