アゼルバイジャン

アゼルバイジャン

中身はいろいろ、アゼルバイジャンの包み焼き:クタブ

クタブは、薄く伸ばした生地で具を包み、半円型にして焼くアゼルバイジャン料理です。中に包む具はさまざまですが、いずれもストリートフードや軽食として親しまれています。今回紹介するラム肉のクタブは、ほのかな酸味を添えるためザクロが入っていたり、食べるときにヨーグルトや、果実を乾燥させて粉末にした「スマック」というスパイスを振りかけるのが特徴です。
アゼルバイジャン

温めても冷やしても、ハーブどっさりのヨーグルトスープ:ドヴガ

ドヴガはヨーグルト+お米+大量のハーブで作る、アゼルバイジャンのスープ。ディルやパクチーが核となりますが、ミント、セロリ、ほうれん草、ネギなどが使われることもあり、家庭や地域によって変わります。難しい工程はありませんが、ヨーグルトが分離しないよう「沸騰するまで混ぜ続ける」必要がある点には要注意です。
アゼルバイジャン

手間とサイズは反比例、アゼルバイジャンの極小水餃子:ダシュバラ

ダシュバラは、羊肉の餡を包んだアゼルバイジャンの水餃子スープ。特徴は1個1個の小ささで、現地では「スプーン1杯に10個以上乗るサイズで作れること」が良い腕前の基準とされています。生地を小さくするほど包む数も増えるので、根気も必要です。また、仕上げにはニンニク酢を添えるのが定番。好みで加えるものですが、少量で味ががらっと変わる必須調味料です。
アゼルバイジャン

麺はひし形、理由は不明:グル・ヒンガル

グル・ヒンガル|Guru Khingal(Quru xəngəl)グル・ヒンガルは、幅広の平麺にガーリックヨーグルトと、羊または牛のひき肉をのせたアゼルバイジャンの伝統的な麺料理です。味付けはシンプルですが、バターとひき肉が旨味やコクを、ヨ...
アゼルバイジャン

ラム肉をシンプルに味わうコーカサスの伝統料理:ブグラマ

ブグラマはアゼルバイジャンやジョージアなど、コーカサス地方で親しまれているラム肉と野菜の蒸し煮で、味付けは基本的に塩・黒胡椒のみというシンプルな料理です。家庭によってはレモンやバターを加えることもありますが、いずれにしてもラム肉特有の風味をそのまま生かす仕上がりになります。
アゼルバイジャン

ドライフルーツ入り肉団子スープ:クフタ・ボズバシュ

大きな肉団子が主役のスープ「クフタ・ボズバシュ」。 アゼルバイジャンの家庭料理で、肉団子の中にプルーンなどのドライフルーツを包むほか、お米やミントも加える点が特徴です。肉団子は1人につき1個とするのが伝統的なスタイルで、見た目は素朴ながら、香り、味わいともに意外な組み合わせがクセになる一皿です。