【美容師が考案したファストフード!?】カプサロン

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カプサロンとは?

カプサロンは2003年にオランダのロッテルダムで考案されたファストフード。

フライドポテトにケバブやチーズをのせて焼き、ガーリックソースやサンバルをかけて食べる料理で、使い捨ての四角いアルミ容器で提供されることがほとんどです。

非常にカロリーが高い料理ですが、野菜もトッピングされているので罪悪感はあまり感じない・・・のが逆に危ないのかもしれません。。。

ちなみにカプサロン(Kapsalon)はオランダ語で「美容院」を意味しており、とある美容師から度々リクエストされて作られたことに由来しています。

本格的なケバブを作ろうとすると多様なスパイスが必要になり手間ですが、今回はファストフードとして簡単に作れるよう、市販の「ケバブの素」を使ったレシピを紹介します。

材料

<分量:4人分>

ケバブの素:1袋(約50g)
鶏もも肉:2枚
市販のフライドポテト:400~500g
ゴーダチーズ:100~120g
レタス:2枚
キュウリ:1/2本
ミニトマト:4~8個
紫タマネギ:1/3~1/2個
マヨネーズ:30g
ヨーグルト:30g
おろしニンニク:小さじ1
ホットソース(サンバル):適量
  • ゴーダチーズは無ければピザ用のシュレッドチーズなどでOKです。

作り方

鶏肉を一口大に切る。ケバブの素と混ぜ合わせ30分ほど置いておく。
フライドポテトを揚げ、適量の塩胡椒で味をつけておく。
鶏肉をフライパンで炒める。
アルミ皿(もしくは何かしらの耐熱皿)にフライドポテトを敷き、その上に鶏肉を盛り付ける。その上に更にゴーダチーズをのせ、チーズが溶けるまでオーブンで加熱する。(チーズが溶けさえすれば、オーブンの設定温度や時間は何でも良いです。なお、アルミ皿の場合は電子レンジでの加熱は厳禁です。)
レタスは千切り、紫タマネギは薄切り、キュウリとトマトはお好みの方法で切っておき、お皿に盛り付ける。
マヨネーズ、ヨーグルト、おろしニンニクを混ぜ合わせたソースを作り、満遍なくかける。辛くしたい場合は、ホットソースやサンバルなどもかけて完成。
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