甘エビとマヨネーズのオープンサンド：トーストスカーゲン

トーストスカーゲン（Toast Skagen）とは？

トーストスカーゲンは、スウェーデン発祥のオープンサンド。北欧らしく甘エビがたっぷり乗っているのが特徴です。

もともと甘エビをマヨネーズやディルで和えた料理を「スカーゲンローラ」と呼ぶそうで、それをトーストに乗せると「トーストスカーゲン」になります。

ディルやレモンでサッパリとした味になっているので、前菜にピッタリな料理です。また、見た目も綺麗なのでパーティ料理にも向いていると思います。

材料

＜分量：１人分あたり＞

作り方

1. 甘エビの殻と尻尾を剥いてサッと水で洗う。キッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取る。（もともと剥かれている甘エビの場合、この工程は不要です。）
2. 紫タマネギをみじん切りにし、5分程水にさらしておく。水にさらした後は水気をしっかりと切る。ディルも細かく刻んでおく。
3. 甘エビ、マヨネーズ、ヨーグルト、レモン果汁、紫タマネギ、ディルを混ぜ合わせる。お好みで塩胡椒をかけ、冷蔵庫で冷やしておく。
4. フライパンにバターを溶かし、弱火～中火で焼き色がつくまで食パンを焼く。
5. 食パンに【3】を乗せる。仕上げにとびこ、飾り用のレモンとディルを乗せて完成。