タコの出汁で炊くポルトガル風リゾット:アローシュ・デ・ポルヴォ

アローシュ・デ・ポルヴォ|Arroz de Polvo
アローシュ・デ・ポルヴォは、ポルトガル風タコご飯。
タコの出汁で米を炊くという点ではリゾットにも似ていますが、リゾットよりも少し水分多めに仕上げるのが特徴です。
ちなみに隣国スペインにもタコを使う米料理はありますが、スペインではパエリア風に水分を飛ばして炊き上げる作り方が中心で、同じ「タコと米」の料理でも方向性がそれぞれ異なります。
なお、本来は生ダコを茹でて使うのが理想ですが、日本のスーパーでは生ダコはなかなか手に入らないので、このレシピでは蒸しダコで代用しています。
生ダコほどではありませんが、蒸しダコも茹でると意外にしっかり出汁が取れます。
材料
材料|2人分
蒸しダコ 約200g
ローリエ 1枚
タコの茹で汁 500ml
ニンニク 2片
タマネギ 1/2個
オリーブオイル 大さじ3
生米 1合分
トマトペースト 小さじ2
イタリアンパセリ 適量
塩・黒胡椒 適量
  • お米はカルナローリ米があるとベストですが、日本米でも全く問題ありません。
作り方
  1. 鍋に水600ml、蒸しダコ、ローリエを入れて火にかけ、蓋をして中火で30分ほど煮る。茹で汁を取っておき、茹でたタコは食べやすい大きさに切る。
  2. ニンニクとタマネギをみじん切りにする。
  3. フライパン、または鍋にオリーブオイルを熱し、ニンニク、タマネギを炒める。ニンニクが色づき、タマネギが透き通ってきたらトマトペーストも加えて炒める。
  4. 生米を洗わずに加え、オリーブオイルをまとわせるように、2〜3分炒める。
  5. タコの茹で汁500ml、タコ、ローリエを加え、弱めの中火で煮る。焦げ付かないように底を時々混ぜ、お米がアルデンテかつ水分が少し残っている状態で火を止める。(水分が足りない場合、余っている茹で汁を足す。)
  6. 塩・黒胡椒で味を整え、刻んだイタリアンパセリを散らす。
  • タコを大きめに切っておき、仕上げに別のフライパンで表面を軽く焼き上げるのもオススメ。(香ばしさがアップします。)
  • タコの茹で汁は複数回に分けて、必ず熱々の状態でお米に加えてください。

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