メキシコ 【サルサで食べる】メキシコ風の目玉焼き:ウエボス・ランチェロス メキシコの定番朝食「ウエボス・ランチェロス」。焼いたトルティーヤを卵とサルサで煮込みます。インゲン豆をペースト状にした、リフライド・ビーンズも欠かせません。本来はサルサで「煮込む」料理ですが、今回は温めたサルサを上からかけるだけの時短レシピです。 2023.12.31 メキシコ中南米の料理卵
フィリピン 【名前がかわいい】フィリピンのうずら卵フライ:クウェッ・クウェ 卵をオレンジ色の衣で揚げたストリートフード「クウェッ・クウェ」。普通の卵で作ることもあるようですが、うずら卵で作ると一口サイズで食べやすいのでオススメです。醤油ベースの甘辛いソース「マノンソース」をつけていただきます。 2023.12.16 フィリピン卵東南アジアの料理
キューバ 【名前の意味は「古い服?」】キューバの国民食:ロパ・ビエハ 直訳すると「古い服」という意味になるキューバの国民食「ロパ・ビエハ」。繊維にそってほぐした肉が、糸のほつれた古着のように見えることから付いた名前とされています。お肉を長時間煮込む必要があるので、お時間に余裕がある時にお試しください! 2023.12.03 キューバ中南米の料理肉
イスラエル 【盛り付け方も超重要!】中東生まれのスーパーフード:フムス 栄養価が高く、中東発のスーパーフードとして欧米諸国にも定着している「フムス」。ひよこ豆など美容や健康に良いとされる食材が使われていることに加え、作り方が簡単な点も魅力です。また「いかに美しく盛り付けるか」と言う点もこの料理の醍醐味の1つなので、作る際には趣向を凝らした盛り付けをお試しください! 2023.11.13 イスラエルレバノン中東の料理野菜
インド 【カレーの一種】カリフラワーとジャガイモの炒め煮:アルゴビ 日本ではカリフラワーとジャガイモのカレーとして認知されていそうな料理「アルゴビ」。インドにカレーと言う料理はない、というのはよく知られていると思いますが、アルゴビもカレーではなくスパイスを使った炒め煮という位置づけです。ちなみに、ヒンディー語でアル=ジャガイモ、ゴビ=カリフラワーの意味です。 2023.11.12 インドパキスタン南アジアの料理野菜
カナダ 【カロリー気にしたらダメ】カナダ発祥のファストフード:プーティン いかにもジャンキーな見た目をしているカナダ・ケベック発祥のファストフード「プーティン」。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけただけの料理なので大味かと思いきや、グレイビーソースとチーズソースが美味しく馬鹿にはできません。ちなみにロシアの某大統領とは何の関係もありません。 2023.11.06 カナダ北米の料理野菜
台湾 【お酢で豆乳がほろほろに!】台湾の定番朝ごはん:シェントウジャン 台湾では定番の朝食メニュー「シェントウジャン」。お酢の力でほろほろと固まった豆乳スープに、油条(ヨウティヤオ)と呼ばれる細長い揚げパンを浸して食べる料理です。豆乳を固めるポイントがいくつかありますが、そこだけ外さなければとても簡単に作れます!優しい味が沁みわたる、寒い時期にはオススメのメニューです。 2023.11.05 スープ・汁物台湾東アジアの料理
モロッコ 【パンのおともに】焼きナスとトマトのペースト:ザアルーク ザアルークはナスとトマトをペースト状にしたモロッコの料理です。実はナスのペーストは中東た地中海沿岸の国々ではよく見る調理法で、バリエーションも色々あります。その中でこのザアルークは、トマトと混ぜる点が特徴です。パンと非常に相性が良いので、ディップとしていかがでしょうか? 2023.10.30 アフリカの料理モロッコ野菜
イタリア 【イタリアの磯辺揚げ?】青海苔が香るイタリアンおつまみ:ゼッポリーニ ナポリの名物料理ゼッポリーニ。簡単に言えば「ピザ生地に海藻を混ぜて揚げたパン」です。イタリアで海藻を料理に使うことはほとんどありませんが、ゼッポリーニは例外です。一方、日本人にとっては磯辺揚げにも通じる、馴染みやすい味の料理です。おつまみにピッタリなので、レシピを覚えておくと重宝します! 2023.10.29 イタリアパンヨーロッパの料理
ジョージア 【世界一美味しくニンニクを食べるための料理】シュクメルリ 松屋で販売されたことをきっかけに、日本での知名度が急上昇した「シュクメルリ」。松屋式も美味しいのですが、実は本場のシュクメルリとは色々と異なる点があります。今回は現地レシピを参考に、スパイスを使用する本格的な作り方をご紹介します! 2023.10.23 ジョージアヨーロッパの料理肉