卵黄をこぼさずに食べられますか?:ブリック

ブリック|Brik
ブリックはチュニジアを代表する揚げ物のひとつ。
マルスーカと呼ばれる極薄の生地で具材を包み、高温の油で一気に揚げます。
日本で作る場合はマルスーカではなく、入手しやすい春巻きの皮で代用するのが一般的です。
似た料理は他の地域にもありますが、半熟卵とツナを組み合わせるのがチュニジアならではの特徴で、外側はパリッと、中の卵は半熟でトロっと仕上げるのがポイントです。
ちなみに現地では、卵をこぼさずに食べると「上手」という扱いになるようですが、実際にはなかなか至難の技です。
卵の水分で皮が破れてしまうことも多いので、具を包んだらすぐに揚げ、揚げたらすぐに食べましょう!
材料
 材料|4個分
タマネギ 100~120g
イタリアンパセリ 8~10本分
オリーブオイル 大さじ1
ジャガイモ(小) 1個(80~90g)
ケッパー 小さじ2.5
ツナ缶(オイル漬け) 70g×2個
卵(小さめ) 4個
春巻きの皮 4枚
レモン 適量
ハリッサ 適量
  • ジャガイモを入れないレシピも多いですが、入れた方が具材がまとまり包みやすくなります。
  • 卵は大きいサイズだと包みづらいため、卵白の量が少ない小さいサイズのものがオススメです。また、卵白の余計な水分も切っておくとなお良いです。
作り方
  1. イタリアンパセリの葉とタマネギをみじん切りにし、オリーブオイルで炒める。
  2. ジャガイモは皮を剥いて茹でておき、マッシャーで潰す。
  3. ボウルにタマネギ、イタリアンパセリ、ジャガイモ、ケッパー、ツナ缶を加えて混ぜあわせ、塩胡椒で味を整える。(ツナのオイルは全て使うと量が多いため、一缶分だけ加える。)
  4. ③の具を四等分にし、堤防を作るようなイメージで春巻きの皮にのせる。中央に卵を割り入れ、卵がこぼれないように手前から折り畳んだら、生地の縁を軽く押さえて閉じる。(完全に密閉されていなくてもOK)
  5. 油を約180℃に熱しておき、包み終わったものからすぐに揚げる。皮がキツネ色になり、卵白に火が通ったら引き上げる。
  6. 油をしっかり切ったら、お好みでレモン果汁やハリッサをかけて食べる。
  • 具を包んだ状態で放置すると、卵の水分で皮が破けてしまいます。手間ですが、包み終わったものからすぐに揚げるようにしましょう。
  • 皮を折りたたんで揚げるだけでも意外と中の具はこぼれてきませんが、気になる方は水溶き片栗粉、または卵黄で糊付けしてください。

まずはジャガイモ&タマネギで堤防づくり

真ん中に卵を割り入れて…

三角形に折りたたむ。少し溢れてもご愛嬌ということで…

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