トルコ

【トルコ風ほうれん草の巣ごもり卵】イスパナクル・ユムルタ

イスパナクル=ほうれん草、ユムルタ=卵の意味で、その名の通りほうれん草の炒め物に卵をのせた料理です。日本ではほうれん草の炒め物と言えばバターや醤油で味付けすることが多いですが、この料理はサルチャ(=トマトペースト)を使うのが特徴です。
ブルガリア

【チーズたっぷり】ブルガリアのスクランブルエッグ:ミッシュマッシュ

ミッシュマッシュはブルガリアのスクランブルエッグ。塩漬けチーズの1種である「シレネ」と野菜が入るのが特徴ですが、「シレネ」は日本ではまず手に入らないため、同じく塩味があるチーズ「フェタ」を使います。チーズが好きな方にはオススメです!
中国

【見た目が独特】ヒビ割れ模様の茹で卵:茶葉蛋(チャーイエダン)

茶葉蛋は茹で卵の殻にヒビを入れ、醤油、茶葉、スパイスに長時間漬け込んだ中国風の煮卵です。ヒビから煮汁が浸み込むことで、独特な模様が生まれます。作るのに時間はかかりますが、工程はシンプルなので、是非お試しください。
メキシコ

【サルサで食べる】メキシコ風の目玉焼き:ウエボス・ランチェロス

メキシコの定番朝食「ウエボス・ランチェロス」。焼いたトルティーヤを卵とサルサで煮込みます。インゲン豆をペースト状にした、リフライド・ビーンズも欠かせません。本来はサルサで「煮込む」料理ですが、今回は温めたサルサを上からかけるだけの時短レシピです。
フィリピン

【名前がかわいい】フィリピンのうずら卵フライ:クウェッ・クウェ

卵をオレンジ色の衣で揚げたストリートフード「クウェッ・クウェ」。普通の卵で作ることもあるようですが、うずら卵で作ると一口サイズで食べやすいのでオススメです。醤油ベースの甘辛いソース「マノンソース」をつけていただきます。
タイ

【辛くないタイ料理】カボチャの醤油炒め:ファクトーンパットカイ

タイ料理は辛いイメージがありますが『ファクトーンパットカイ』は日本の煮物に似た甘めの味付けの料理です。醤油とカボチャだけでは日本のカボチャの煮つけと同じになってしまいますが、バジルを入れることで一気に異国感が増します。
台湾

【台湾風オムレツ?チヂミ?それともお好み焼き?】オアジェン

卵料理に外れはないですよね?牡蠣料理にも外れはないですよね??今回はそんな2つの食材を組み合わせた台湾料理『オアジェン』を紹介します!。台湾風牡蠣オムレツとも呼ばれますが、モチっとした食感はチヂミに近い印象です。スイートチリソースや海山醤など甘辛いソースと食べるのがオススメです!
ドイツ

【ジャーマンポテトのオムレツ】バウエルンフリューシュトゥック

『バウエルンフリューシュトゥック』は、ジャーマンポテトのオムレツとも呼べるようなドイツ料理です。日本語に直訳すると『農家の朝食』という意味になりますが、昼食、夕食に食べても美味しいですよ!
ポルトガル

【タラと言えばポルトガル】タラの旨味を卵とじ:バカリャウ・ア・ブラス

『バカリャウ・ア・ブラス』は多種多様なタラ料理を擁するポルトガル料理の中でも代表的なタラ料理の一つです。タラとフライドポテト、タマネギを炒め、卵とじしたような料理です。フライドポテトを作るのが少し手間ですが、市販のものを使ってしまえば簡単に作れます。
中国

【意外に名前は知られていない?】中華風コーンスープ:玉米湯(ユイミータン)

『玉米湯(ユイミータン)』はいわゆる中華風コーンスープで、コーン缶や卵など、少ない食材で簡単に作れるスープです。中華料理に合わせる汁物をお探しであれば、オススメの一品です!