スープ

チュニジア

ベースはシンプル、仕上げは自由に:ラブラビ(ひよこ豆のスープ)

ラブラビはひよこ豆で作るチュニジアのスープ。ベースになるのはニンニク、クミン、塩とシンプルですが、ハリッサなどを加えて自分好みの味付けにするのが特徴です。ちなみにラブラビという単語は、そのまま「ひよこ豆」を意味する口語表現だそうです。いろいろな食材が入っていますが、あくまで主役は「ひよこ豆」ということですね。
モロッコ

ラマダン明けの体にやさしく染みる一杯:ハリラ

ハリラはモロッコを代表する伝統的なスープ。トマトをベースに、豆類や香味野菜、スパイスを煮込んだ滋味あふれる料理です。日本では一般的に「ハリラスープ」と呼ばれていますが、具沢山かつ小麦粉で少しとろみが付くため、実際にはスープとシチューの中間のような食べ応えです。
インドネシア

ヘルシーに楽しむ、野菜たっぷり黄金チキンスープ:ソトアヤム

東南アジアらしいレモングラスの香りと、ターメリックの黄色い見た目が特徴的なインドネシアのチキンスープ「ソトアヤム」。本格的に作ると下ごしらえも多く、準備の手間はかかる料理ですが、インスタントの「ソトアヤムの素」も売っているので、まずはそちらから試してみるのもオススメです。
マレーシア

あなたはどっち派?白バク vs 黒バク:マレーシアの黒バクテー

バクテーには大きく分類して潮州系と福建系があり、マレーシアで主流となっているのが福建系です。ニンニクと白胡椒ベースのあっさりした潮州系に比べ、福建系は中国醤油やスパイスを使うため色・味・香りが濃いのが特徴です。味は全く違うので別物と考えていただいた方が良さそうです。
シンガポール

あなたはどっち派?白バク vs 黒バク:シンガポールの白バクテー

バクテーはマレーシアとシンガポールの定番料理。実はバクテーには福建系と潮州系があり、マレーシアでは福建系、シンガポールでは潮州系がポピュラー。そして今回ご紹介するのは潮州系。潮州系はニンニクとホワイトペッパーが効いた、キレのある味わいが特徴です。スープの色も澄んでいて上品な味です。
オランダ

【冬の食卓に欠かせない!青エンドウ豆のスープ】エルテンスープ

エルテンスープは乾燥させたグリーンスプリットピー(=青エンドウ豆)で作るオランダの国民食。スープと言いつつも、実際にはシチューに近い濃厚さで、オランダでは「スプーンが直立するほど濃厚」であることが良いエルテンスープの条件とされるほど。
トルコ

【トルコのトマトスープ】ドマテス・チョルバス

ドマテス・チョルバスはトルコ風のトマトスープ。トマトの旨味を凝縮したシンプルな味で、小麦粉も入っているため少しとろっとしたスープに仕上がるのが特徴です。一般的には温かい状態で提供されるスープなので、寒い時期にはピッタリです。
トルコ

【トルコのおふくろの味】白インゲン豆のシチュー:クルファスリエ

クルファスリエはトルコの伝統的な家庭料理。白インゲン豆をサルチャ(トルコのトマトペースト)で煮込んだシチューのような料理ですが、サルチャは日本であまり手に入らないので普通のトマトペーストで代用します。主役である白インゲン豆は乾燥と水煮缶がありますが、乾燥がオススメです。
ベトナム

【古都フエの名物料理】しじみ汁の混ぜごはん:コムヘン

コムヘンはベトナムの古都であるフエの料理。簡単に言えば「しじみ汁の混ぜごはん」です。一見シンプルですが本場のレシピは食材探しのハードルが高いので、日本の食材でも作れるアレンジレシピを紹介します。
ベトナム

【ちょっと苦いけどホッとする味】ゴーヤのスープ:カインコークア

カインコークアはベトナム南部でよく食べられるゴーヤの肉詰めスープ。鶏がらベースのあっさりとしたスープとゴーヤの苦味で夏にピッタリなスープですが、何も下処理をしないと苦すぎるので、ゴーヤの苦味取りはしっかりしておくのがオススメです。