ヨーロッパの料理

ジョージア

【世界一美味しくニンニクを食べるための料理】シュクメルリ

松屋で販売されたことをきっかけに、日本での知名度が急上昇した「シュクメルリ」。松屋式も美味しいのですが、実は本場のシュクメルリとは色々と異なる点があります。今回は現地レシピを参考に、スパイスを使用する本格的な作り方をご紹介します!
イタリア

【本場のジェノベーゼは緑じゃない?】スーゴ・アッラ・ジェノベーゼ

ジェノベーゼパスタと聞いて、皆さんはどんなパスタを思い浮かべますか?実は単に「ジェノベーゼパスタ」と言う場合、本当は肉とタマネギで作る茶色のパスタを指すんです。日本で一般的な緑色のバジルソースパスタは、正式には「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」と言うのが正しく、料理としては全くの別物なんです!
フィンランド

【寒い季節には最高!】フィンランドのサーモンスープ:ロヒケイット

寒い季節のメニューと言えばシチューを思い浮かべることも多いと思いますが、「ロヒケイット」はご存知でしょうか?サーモンと牛乳で作るフィンランドの定番スープですが、魚の旨味と牛乳の優しい甘味でホッとする味わいの料理です。シチューの代わりにいかがでしょうか。
イタリア

【ハロウィンにどうぞ】シナモン香るもちもちパスタ:カボチャニョッキ

言わずと知れたイタリア料理『ニョッキ』。一般的にはジャガイモと小麦粉で作ることが多いパスタの一種ですが、今回は秋らしくカボチャで作ってみました。カボチャ×小麦粉×生クリームなので結構お腹にたまります。くるみを入れて食感にアクセントをつけているのがポイントです!
オーストリア

【名前、長すぎない…?】ツヴィーヴェルローストブラーテン

タマネギをふんだんに使ったオーストリアの牛ステーキ『ツヴィーヴェルローストブラーテン』。じっくりと揚げたフライドオニオンの甘みが牛肉と相性抜群です!名前が長くなかなか覚えられないのですが、訳してみると「タマネギローストビーフ」という非常にシンプルな意味でした。
ポルトガル

【ケールの消費にオススメ】ポルトガルのスープ:カルド・ヴェルデ

ケールは「栄養素が高い野菜」とよく言われますが、葉の固さや苦みもあって生でバクバクと食べるのは敬遠しがちですよね。そんなケールですが、千切りにして少し熱を加えるだけで美味しく食べれるようになります。そこでオススメなのがこの『カルド・ヴェルデ』です!
アイルランド

【アイルランド風】ケール入りマッシュポテト:コルカノン

『コルカノン』はケールやキャベツなどの葉物野菜を混ぜ込んだアイルランドのマッシュポテトです。カトリックの祭日である「セイントパトリックス・デー」や「ハロウィン」でよく食べられる料理だそうです。たまにはハロウィンにカボチャ料理ではなく、コルカノンを作ってみるのはいかがでしょうか!
ドイツ

【ジャーマンポテトのオムレツ】バウエルンフリューシュトゥック

『バウエルンフリューシュトゥック』は、ジャーマンポテトのオムレツとも呼べるようなドイツ料理です。日本語に直訳すると『農家の朝食』という意味になりますが、昼食、夕食に食べても美味しいですよ!
ポルトガル

【タラと言えばポルトガル】タラの旨味を卵とじ:バカリャウ・ア・ブラス

『バカリャウ・ア・ブラス』は多種多様なタラ料理を擁するポルトガル料理の中でも代表的なタラ料理の一つです。タラとフライドポテト、タマネギを炒め、卵とじしたような料理です。フライドポテトを作るのが少し手間ですが、市販のものを使ってしまえば簡単に作れます。
モナコ

【地中海リゾートの魚料理:タラのトマトソース煮込み】ストカフィ

ストカフィはタラをトマトソースで煮込んだモナコ料理です。本来は干しタラを使いますが、今回は手に入りやすい生タラを使います。トマトソースで煮込むだけの料理なので簡単にできます!