ヨーロッパの料理

ジョージア

【チーズにおぼれる】ジョージアの名物パン:アジャリアン・ハチャプリ

ハチャプリはジョージアのチーズパン。地域によってバリエーションがあり、目玉のような形に成形したハチャプリはアジャリア地方のもの。そのままかぶりつくのではなく、中央のチーズと卵黄を混ぜ合わせ、周りのパンをディップして食べます。
オランダ

【野菜たっぷり!】オランダのマッシュポテト:スタンポット

スタンポットはマッシュポテトに野菜をたっぷり入れたオランダの家庭料理。野菜にはケール、ほうれん草、エンダイブなどが使われます。スタンポット自体にはあまり味をつけず、ソーセージやグレイビーソースを添えていただきます!
スペイン

【スペイン風】ミートボールのトマトソース煮込み:アルボンディガス

アルボンディガスはスペイン風のトマト煮込みミートボールです。どちらかと言えばメイン料理ではなく、タパス(小皿料理)の位置づけ。基本的にはハンバーグと同じような作り方ですが、松の実を入れることもあるようです。
イタリア

【イタリアの磯辺揚げ?】青海苔が香るイタリアンおつまみ:ゼッポリーニ

ナポリの名物料理ゼッポリーニ。簡単に言えば「ピザ生地に海藻を混ぜて揚げたパン」です。イタリアで海藻を料理に使うことはほとんどありませんが、ゼッポリーニは例外です。一方、日本人にとっては磯辺揚げにも通じる、馴染みやすい味の料理です。おつまみにピッタリなので、レシピを覚えておくと重宝します!
ジョージア

【世界一美味しくニンニクを食べるための料理】シュクメルリ

松屋で販売されたことをきっかけに、日本での知名度が急上昇した「シュクメルリ」。松屋式も美味しいのですが、実は本場のシュクメルリとは色々と異なる点があります。今回は現地レシピを参考に、スパイスを使用する本格的な作り方をご紹介します!
イタリア

【本場のジェノベーゼは緑じゃない?】スーゴ・アッラ・ジェノベーゼ

ジェノベーゼパスタと聞いて、皆さんはどんなパスタを思い浮かべますか?実は単に「ジェノベーゼパスタ」と言う場合、本当は肉とタマネギで作る茶色のパスタを指すんです。日本で一般的な緑色のバジルソースパスタは、正式には「ペスト・ジェノベーゼのパスタ」と言うのが正しく、料理としては全くの別物なんです!
フィンランド

【寒い季節には最高!】フィンランドのサーモンスープ:ロヒケイット

寒い季節のメニューと言えばシチューを思い浮かべることも多いと思いますが、「ロヒケイット」はご存知でしょうか?サーモンと牛乳で作るフィンランドの定番スープですが、魚の旨味と牛乳の優しい甘味でホッとする味わいの料理です。シチューの代わりにいかがでしょうか。
イタリア

【ハロウィンにどうぞ】シナモン香るもちもちパスタ:カボチャニョッキ

言わずと知れたイタリア料理『ニョッキ』。一般的にはジャガイモと小麦粉で作ることが多いパスタの一種ですが、今回は秋らしくカボチャで作ってみました。カボチャ×小麦粉×生クリームなので結構お腹にたまります。くるみを入れて食感にアクセントをつけているのがポイントです!
オーストリア

【名前、長すぎない…?】ツヴィーヴェルローストブラーテン

タマネギをふんだんに使ったオーストリアの牛ステーキ『ツヴィーヴェルローストブラーテン』。じっくりと揚げたフライドオニオンの甘みが牛肉と相性抜群です!名前が長くなかなか覚えられないのですが、訳してみると「タマネギローストビーフ」という非常にシンプルな意味でした。
ポルトガル

【ケールの消費にオススメ】ポルトガルのスープ:カルド・ヴェルデ

ケールは「栄養素が高い野菜」とよく言われますが、葉の固さや苦みもあって生でバクバクと食べるのは敬遠しがちですよね。そんなケールですが、千切りにして少し熱を加えるだけで美味しく食べれるようになります。そこでオススメなのがこの『カルド・ヴェルデ』です!