【トルティーヤで作るメキシカン春巻き】フラウタス・デ・ポジョ
フラウタスは鶏肉や牛肉、チーズをトルティーヤで巻いて揚げたメキシコ料理です。具材をトルティーヤで巻いて揚げるという意味では同じですが、フラワートルティーヤで作ると「フラウタス」、コーントルティーヤで作ると「タキートス」という料理になります。
【アボカドたっぷり】グアテマラのホットドッグ:ミクスタス
ミクスタスとはグアテマラのホットドッグ。パンではなくトルティーヤでソーセージを挟むのが特徴です。昼食や軽食として、一個だけでもだいぶお腹にたまります。アボカドやキャベツがたっぷり乗っているので、栄養バランスもバッチリ。
【トウモロコシ丸ごと一本】メキシコのストリートフード:エローテ
エローテは、メキシコ風の焼きトウモロコシとも呼ばれる料理です。簡単に作れ、メキシコでもストリートフードとして人気です。提供の仕方の違いで「エローテ」と「エスキーテス」という異なる料理名に分岐しますが、使う食材はほぼ同じです。
【メキシコ風】肉団子のトマトスープ:ソパ・デ・アルボンディガス
ソパ・デ・アルボンディガスは肉団子をトマトスープで煮込んだメキシコ料理です。スペインにもアルボンディガスという肉団子がありますが、スペイン風はトマトソースで煮込み、メキシコ風はトマトスープで煮込むという点で微妙に違いがあります。
【サルサで食べる】メキシコ風の目玉焼き:ウエボス・ランチェロス
メキシコの定番朝食「ウエボス・ランチェロス」。焼いたトルティーヤを卵とサルサで煮込みます。インゲン豆をペースト状にした、リフライド・ビーンズも欠かせません。本来はサルサで「煮込む」料理ですが、今回は温めたサルサを上からかけるだけの時短レシピです。
【名前の意味は「古い服?」】キューバの国民食:ロパ・ビエハ
直訳すると「古い服」という意味になるキューバの国民食「ロパ・ビエハ」。繊維にそってほぐした肉が、糸のほつれた古着のように見えることから付いた名前とされています。お肉を長時間煮込む必要があるので、お時間に余裕がある時にお試しください!
【メインは肉?それともパスタ?】緑のパスタ:タジャリン・ヴェルデ
『タジャリン・ヴェルデ(Tallarines Verdes)』とは? タジャリン・ヴェルデはジェノベーゼパスタの一種ですが、イタリア料理ではなくペルー料理です。肉の主張が激しいですが、あくまでパスタがメインで肉は付け合わせです。 もともとイ...