ブルガリア 【チーズたっぷり】ブルガリアのスクランブルエッグ:ミッシュマッシュ ミッシュマッシュはブルガリアのスクランブルエッグ。塩漬けチーズの1種である「シレネ」と野菜が入るのが特徴ですが、「シレネ」は日本ではまず手に入らないため、同じく塩味があるチーズ「フェタ」を使います。チーズが好きな方にはオススメです! 2024.02.11 ブルガリアヨーロッパの料理卵野菜
オランダ 【野菜たっぷり!】オランダのマッシュポテト:スタンポット スタンポットはマッシュポテトに野菜をたっぷり入れたオランダの家庭料理。野菜にはケール、ほうれん草、エンダイブなどが使われます。スタンポット自体にはあまり味をつけず、ソーセージやグレイビーソースを添えていただきます! 2024.01.06 オランダヨーロッパの料理野菜
インド 【ベサン粉って何?】インド風ジャガイモの天ぷら:アルーパコラ アルーパコラはインド風ジャガイモの天ぷら。ひよこ豆を粉末にしたベサン粉を衣に使うのが特徴です。衣をつけて揚げた、天ぷらのような料理全般をヒンディー語でパコラと呼び、ジャガイモ以外にも様々な食材を使います。また、衣に混ぜるスパイスもバリエーションが色々あるようです。 2024.01.03 インド野菜
イスラエル 【盛り付け方も超重要!】中東生まれのスーパーフード:フムス 栄養価が高く、中東発のスーパーフードとして欧米諸国にも定着している「フムス」。ひよこ豆など美容や健康に良いとされる食材が使われていることに加え、作り方が簡単な点も魅力です。また「いかに美しく盛り付けるか」と言う点もこの料理の醍醐味の1つなので、作る際には趣向を凝らした盛り付けをお試しください! 2023.11.13 イスラエルレバノン中東の料理野菜
インド 【カレーの一種】カリフラワーとジャガイモの炒め煮:アルゴビ 日本ではカリフラワーとジャガイモのカレーとして認知されていそうな料理「アルゴビ」。インドにカレーと言う料理はない、というのはよく知られていると思いますが、アルゴビもカレーではなくスパイスを使った炒め煮という位置づけです。ちなみに、ヒンディー語でアル=ジャガイモ、ゴビ=カリフラワーの意味です。 2023.11.12 インドパキスタン野菜
カナダ 【カロリー気にしたらダメ】カナダ発祥のファストフード:プーティン いかにもジャンキーな見た目をしているカナダ・ケベック発祥のファストフード「プーティン」。フライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけただけの料理なので大味かと思いきや、グレイビーソースとチーズソースが美味しく馬鹿にはできません。ちなみにロシアの某大統領とは何の関係もありません。 2023.11.06 カナダ北アメリカの料理野菜
モロッコ 【パンのおともに】焼きナスとトマトのペースト:ザアルーク ザアルークはナスとトマトをペースト状にしたモロッコの料理です。実はナスのペーストは中東た地中海沿岸の国々ではよく見る調理法で、バリエーションも色々あります。その中でこのザアルークは、トマトと混ぜる点が特徴です。パンと非常に相性が良いので、ディップとしていかがでしょうか? 2023.10.30 アフリカの料理モロッコ野菜
ベトナム 【セットで作れば簡単!】米麺と豚肉の野菜巻き:バイン・ホイ 網状にした米麺と肉を野菜で巻いて食べる料理「バインホイ」はご存知ですか?同じく「バイン」とつく料理でもバインミーやバインセオと比べると知名度は低い気がしますが、カルディで「バインホイとヌックチャムのセット」なるものを見つけたので、レシピと合わせてご紹介します! 2023.10.15 アジアの料理ベトナム肉野菜麺・パスタ
オーストラリア 【朝から栄養満点】オーストラリアの定番朝食:アボカドトースト 簡単かつヘルシーな料理として朝食やカフェメニューとしても有名なアボカドトースト。ニューヨークで流行っているイメージもありますが、発祥はbillsのシドニー店とされているようで、オーストラリアでも定番の朝食として愛されているメニューです! 2023.10.09 オセアニアの料理オーストラリアパン野菜
カンボジア 【まるで牛肉のセビーチェ】カンボジアの牛肉サラダ:プリアサイッコー 『プリアサイッコー』はライム果汁でマリネした牛肉をサラダ感覚で食べるカンボジア料理です。よく「牛肉のセビーチェ」とも言われます。ライム果汁と魚醤の組み合わせが独特な味付けではありますが、日本人の口には合うのではないかと思います! 2023.10.09 アジアの料理カンボジア肉野菜